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クアドラカッタ吸引法

クアドラカッタ吸引法とは

クアドラカッターは細い中空のロットの内部に回転するカッターが装着され、ワキの皮下のアポクリン腺を7mmの挿入して切除、吸引する治療方法で、皮膚表面には7mmの傷をつけるだけで傷は目立ちません。 クアドラカッターは膝内視鏡等に使用する医療機器です。

医療機器認証番号 226AFBZX00155000
管理医療機器  
一般的名称 一般的電気手術器
医療機器販売名 クロスファイア2コンソール

治療の流れ

初診時

・症状を確認し、ワキガ(腋臭症)か、多汗症かを診断します。
・施術日とは別日で事前のカウンセリングと術前採血が必要です。
・手技、施術時間、術後の経過、副作用、注意事項を説明し、採血を行い、手術日を決めます。

施術当日

1.診察、術前状態チェック
2.局所麻酔
3.施術(吸引切除術)
4.施術後、包帯にてワキの固定を致します。

注意事項

・アレルギーのある方、高血圧、糖尿病、心疾患、脳疾患のある方は手術が出来ない場合がございます。
・当日は車の運転はご遠慮下さい。
・当日は前開きの衣服でご来院をお願いします。
・施術後、ワキが固定された状態で7日間程度過ごして頂きます。

随伴症状

発汗、色素沈着、つっぱり感、ピリピリ感

治療できない方

妊娠中の方

副作用

治療後の痛み、色素沈着、傷痕の凹みやもり上がり

料金

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