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セルリバイブジータ(PRPF(PRP+bFGF)治療)

あなたに提供する再生医療は、あなたから採血した血液中の血小板を注射することによって組織の修復を促す自己多血小板血漿を用いた先天性、外傷、老化などによる組織の変形、萎縮性疾患のための再生医療です。

これは健康保険で認められた治療法ではなく、この再生医療は認定再生医療等委員会で審査の上、厚生労働大臣に承認された治療法です。

治療の流れ

1)初診
2)術前検査採血(事前の感染症を調べる採血となります)

施術当日

1.診察
2.採血
3.麻酔クリーム(15分間)
4.デザイン
5.消毒をし施術部位に注入

注意事項

・施術後2時間程度はお化粧しないようにして下さい。
・注入部位を冷やしたり、強くマッサージをしないようにして下さい。
・シャワーは可能ですが、お風呂、サウナ、また飲酒は2~3日お控え下さい。

経過・リスク

・注入直後の腫れ・こわばった感じは翌日には改善します。
・施術後2~3日間、軽い圧痛がありますが、徐々に無くなります。
・内出血が起こることがありますが、3日~1週間で目立たなくなります。

PRP(自己多血血小板血漿)

PRPは自分の血液を上肢などから採血し、その血液に含まれる血小板を遠心分離機を用いて、分離、濃縮された血小板血漿です。

線維芽細胞増殖因子

あなたに提供する再生医療は、あなたから採血した血液中の血小板を注射することによって組織の修復を促す自己多血小板血漿を用いた先天性、外傷、老化などによる組織の変形、萎縮性疾患のための再生医療です。
これは健康保険で認められた治療法ではなく、この再生医療は認定再生医療等委員会で審査の上、厚生労働大臣に承認された治療法です。
あなたの血液を上肢などから採取しその血液に含まれる血小板を遠心分離機を用いて濃縮分離します。
つぎに必要に応じて、細胞を増やす作用のある薬(線維芽細胞増殖因子、製品名:フィブラスト、科研製薬)を濃縮した血小板に添加し、それを皮下に注射することによって、組織の修復、増生を促すものです。
添加する薬は遺伝子組み換え技術によって我が国の科研製薬で製造されたもので、褥瘡や皮膚潰瘍の治療薬として承認されたものです。
しかし、外用薬のスプレー製剤として認可されたもので、注射薬としてはまだ承認されていませんが、基礎実験やこれまでに試された治療では安全性に問題がないことがわかっています。ただ、投与部位に悪性腫瘍のある患者や、この薬に対し過敏症の既往歴のある患者は禁忌となっています。

料金

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