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レーザー脱毛

レーザー脱毛とは

皮膚や毛髪に含まれる"メラニン"に対してレーザーを照射し、光エネルギーを熱に変換させることによって、毛髪を再生させる組織を破壊する方法です。
当クリニックでは、アメリカの厚生労働省(FDA)で認可され、アメリカ、日本で  実績のある米国ルミナス社製のダイオードレーザー脱毛器ライトシェアを使用しています。

むだ毛処理の問題

現在では、さまざまな除毛・脱毛方法が存在しますが、かみそりや除毛剤を使った方法では毛髪の再生機能に対する効果がなく、一定期間を過ぎると、再び処置を行わなくてはなりません。
また、皮膚を傷つけることもあり、しみ(炎症後色素沈着)や毛穴の開大につながることもあります。

レーザー脱毛の利点

レーザー脱毛は、毛髪の再生機能を持つ細胞に影響を及ぼすため、長期間にわたって効果を得ることができます。
また、皮膚への影響も少ないため、きれいな肌を手にすることができます。

冷却効果

・メラニンを含んだ皮膚にレーザーを照射すると、熱の影響で皮膚の温度も高くなります。
・皮膚の温度が高くなると、熱傷を起こす可能性が高くなります。
・皮膚の温度を下げることによって、皮膚を守ることができます。
・LIGHTSheerは、冷却装置を備えており、皮膚を熱傷から守ることができます。

毛の周期

・毛髪は一定の周期を繰り返しています。
・毛髪の再生を促す細胞は成長期に活動しており、休止期・退行期にレーザーを照射しても、細胞を破壊することはできません。

処置の回数

・休止期・退行期にある毛髪が、成長期になるタイミングにあわせて、数回の処置を行う必要があります。
・毛の周期は、生えている場所によって違いがあり、毛髪の太さや、密度などの個人差もあるため、5回ぐらいを目処に処置を行います。

施術間隔

・ヒゲなどのように、毛の周期が早い場所の施術に関しては、3週間程度の間隔をあけて処置を行います。
・毛の周期が遅い場所の施術に関しては、1ヵ月以上の間隔をあけて処置を行うと効果的です。

施術の流れ

1.診察(初回)

2.お肌の状態の確認。
施術する部位のシェービング漏れ、 日焼けや肌状態に問題がないかなどを確認していきます。

3.施術
脱毛する部位に、レーザーを照射していきます。

施術前の注意

・施術の前日照射予定の部位は剃毛してお越し下さい。
・日焼けに注意してください。
日焼けしている場所にレーザーを照射すると、皮膚に含まれているメラニンに反応し、熱傷を起こす危険性が高くなります。

施術後のお願い

・レーザー脱毛処置を行った部分に、痛みやほてりを感じる場合は、アイスパックなどで冷やしてください。
・レーザー脱毛を行った日は、シャワー浴にしてください。
・日焼け止めクリームを使用して直射日光を避けて下さい。
・かゆみがある場合は、かゆみ止めクリームを塗り、アイスパックなどで冷やしてください。

治療できない方

心臓疾患出血性疾患のある方。
妊娠されている方(可能性がある場合も含む)。
飲酒、衰弱の激しい方。
過度の日焼けをされている方。
光感受性の強い方。
(飲み薬、塗り薬を使用されている場合は、医師に必ず伝えて下さい。 )

治療回数
3~4週間に1回を3~5回(1クール) その後は状態をみてご相談。
料金

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